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口内から考える経皮毒

1本の虫歯から歯医者さんをハシゴしています。。

今までお世話になっていた歯医者さんがご病気で閉じてしまわれたため、いよいよ、、、

ところが、、、
1軒目の歯医者さんは、かみあわせ専門の先生で、抜歯と言われ、、、
ついでに親不知も抜きますか?みたいな、、、
(痛くもなんともない虫歯なんですが。。)
2軒目の歯医者さんでは、削って詰めればいいけど、詰め物はセラミックしか勧めないんで1本10万円ね、と言われ、、、

なんとなく決めきれずに、今に至っているというわけなんですが、、

そんな中、ためになったのは、口内経皮毒の話。

みなさん、ご存じのとおり、経皮毒とは、肌が吸収することによって体内に入る、よくない物質。
だいたいは、パラベンを指していることが多いと思います。

頭皮ならシャンプー、リンス、毛染め液。
お顔なら、化粧水、クリーム、ファンデーションなどの化粧品。
たくさんのこういったモノにパラベンは入っていますね。

数年前、自然派ブームが一揆に押し寄せ、その時、自分の使っているいろんなものからパラベンを排除した方も多いと思います。

では、口内はどうでしょうか?
歯磨き粉、口臭ケアの液体が、やはり問題になるわけです。
しかも、舌下という場所は、人間の身体の中で一番エネルギー浸透のいいところ。
(フラワーエッセンスや、ホメオパシーを勉強した人は周知のとおり)

私は、以前は、自分で重層+植物性グリセリン+ティートリーオイルを混ぜて歯磨き粉を作り、使っていました。
けど、ある時、ホメオパシーを始めて、ミントやティートリー使用禁止令が出たので、それをやめ、ここ数年はミント抜きの自然系歯磨き粉を使っています。
成分をみると、パラベンとは書かれていないし、一応、安全と信じているのですが、、

問題は、口臭ケアの液体。
出張や外出先でお人様に会う前にはクチュクチュしたいと思っても、市販のものは必ずミントだし、いろいろ添加物が多そうなので、なんかいいものないかなー、と思っていました。

そんな中!
このたびの歯科医めぐりで勧められた、「ぺリオバスターN」という商品。
これで歯磨きまでできてしまうという液体です。
成分は、ヒノキチオール、アロエ、ニンジンエキス他、飲み込んでも大丈夫という安心の一品。
さっそく買って使ってみると、いい、これ!
お口スッキリ。
除菌効果が高いので、歯周病専門の歯医者さんも推薦。

そんなわけで、皆さまにもご紹介☆
基本、歯医者さんで購入するもののようですが、ネットでも売ってるところがありましたヮ。
by healingorchid | 2015-03-07 19:13 | 健康関連

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