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歯の金属つめものの害

今日は、歯のつめもののお話しです。
最近は、TVでも健康関連の番組も増え、歯のつめものの話を耳にすることも増えましたので、もうご存知の方も多いかもしれません。

虫歯を削った後に金属が詰められているって、よくあるケースですね。
保険適応だと、だいたいがそのケースです。
削りが小さかったら、だいたいはレジンと呼ばれるプラスチックが使われますが、大きな削りになると金属が使われます。

でも、その金属が体に起こす害というのがあるという話、、、
私が初めて聞いたのは、多分12~3年前かと思います。
もともとは、アマルガムが良くないっていう話からだったんですが、、

口の中に金属が入っていると、これが原因で金属アレルギーになるというのが、よく聞く話なのですが、実はそれだけでなくて、もっといろいろあるんですね。
取り外しではなく、ずーっと入っているというのがよくないらしいです。

私、「へー」って思っていました。
私には子供の頃に入ったアマルガムが3か所あったのですが、それを数年前にやり変えてもらいました。
アマルガムの場合、削ると空中に飛び、それを呼吸と共に吸ってしまうことで体に入るということがあるので、削った後に、アマルガムのレメディーで影響を減らすというやり方をとりました。

それでも、1か所だけ金属のつめものがずーっと残ってたんです。
複数個ある場合は、通常、違う歯医者さんで処置されていることが多く、違う金属が入ることで(みかけは同じシルバーでも、混合物がいろいろ違うらしい)、それぞれの金属が口の中でやり取りするので、いろいろややっこしいらしいです。
電磁波をおこしているという話もあります。
ガルバニー電流というもの。
これが口内で起こっていると、いろいろに影響するようです。

私の場合いは1か所だし、大丈夫かな、って思ってました。

ところが、いろいろとエネルギーで身体の調整を始めたことがきっかけなのか、なんなのか、昨年あたりから、金属のつめものに触れる舌の部分でへんな味がするのです。
特に、緑茶を飲むとてきめん、苦いへんな味が、ずーっとそこだけ残るんです。

なにが起こっているのか、わからなかったけれど、これは金属に違いないと思っていました。

そこからが大変。
ずっとお世話になっていた歯科の先生が病気になって閉院されたので、歯科を探し始めました。
しばらく、近くの歯科にも通いましたが、私のちょっと変わった体を理解はしてもらえず、金属の害の話など、「そんな話、聞いたこともない!」と一括されました(涙)
しかも、私には噛みしめるクセがあるので、セラミックより金属の方がいいと、逆に金属を勧められる始末。

だいたい、口内の状態が体に影響するとは、あまり考えてもらえないのが、今の歯科の状況だと思います。
わかってもらえなかった先生にしてみれば、私はとてもやりにくい患者だったに違いない。。。

そこから歯科探しが始まり、ようやく昨夏に、私の健康概念と話しが合いそうな先生を見つけました。
初診は2か月待ち。
私の場合い、痛みとかあるわけではないので、2か月待って、秋頃から、ようやくみていただけることになりました。

そして、今年に入り、ようやく金属の詰めもの撤去!!

おどろいたのなんのって、皆さん!!!

金属の詰め物をとってもらって、支払いを待っていた間のほんの10分~15分後、ずーっとあった首の左側のこりがないではありませんか!!!
「え???さっきまであったのに!」
待合室で待っている時も、首をストレッチしたりしてたのに!

今まで枕を変えたり、いろいろしてもずーっとそこにあったのに!?!

金属の詰め物は、身体に緊張を起こすことも聞いていました。
これだったんですね!

もちろん、変な味も消えました。
自分に合っていないと思っていた枕への違和感はすっかりなくなりました。
鼻の左穴からの息が入りにくい感じもなくなりました~。(詰め物は左にあったんです)
ここ1年位、年のせい?運動不足?と、何かおかしく感じていた体のこわばりもなくなりました。

なんて、わかりやすい体!

やりました~~~♪
なんか、ますます元気になっていきそうです☆

みなさんも、体調がすぐれない方がいらしたら、口内のこと、ちょっと真剣に考えてみてくださいね。
歯科のこと、お聞きになりたい方は、またお目にかかった時に♪
私は、バイオレゾナンス協会の歯科の先生にお世話になりました。
ここの協会の先生方は、全国にいらっしゃるようですョ^^












by healingorchid | 2017-02-20 19:26 | 健康関連

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